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2011年12月28日 (水)

あと一日。/小口径鋼管杭

いよいよ今年もあと数日で終わりですね。

私個人的には大掃除も終わっておらず、まだいつもと同じ感じで年末という意識があまり

ないのですが

全然焦っていないので、ある意味良いのか悪いのか、いや、良いということにしておきましょう

当社は明日で仕事納めとなっております。

今日も張り切っていきたいと思います

さて、昨日は小口径鋼管杭工事でした。

敷地としてはまあまあ広いのですが、出入り口がほそ~いのでまた小さい機械での施工

です。

Pc270018

杭を回転圧入して指定の高さまでカットした後は、杭頭にキャップを取り付けて完了です。

Pc270025

この工法は後の処理もなかなか手間がかかります。

そして何より材料が高いです

セメント類、鉄や鋼材など工事の材料は年々値上がりしているのに施工費用は安くなり

・・・・・悲しい苦しい現実です

でも、それに反比例して当社の技術は向上していますよ

この業界、格安で工事をする業者は手抜きをすることも多々ありますが、当社では

変わらずに技術の向上を続けていきます

ということで・・・

今年も大変お世話になりました。

ブログは思ったよりたくさんの方に見ていただいたようで嬉しいです

来年もどうぞよろしくお願いいたします

良いお年を~

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                有限会社 地盤データサービス

2011年12月27日 (火)

スウェーデン式サウンディング試験/追加調査について。

最近寒いですね~

昨日は特に寒くて京都市内でも雪が降りました

そんな中でも地盤調査や工事はあります。

現場作業員さんたちはこれからも寒い日が続くので大変ですが、私は忘れていませんよ(笑)

暖かい部屋の中からでもみなさんの身を案じながら心の中で応援しています

昨日の朝の調査状況です。

1

少し立つと雪は止んできましたが寒かったです

2

別の現場です。

3 

通常は5ポイントの調査ですが、何らかの不安要素がある場合には任意でポイント数を

増やし、納得いくまで調査します。

今回のケースでは擁壁底盤に当たってしまいました。

この追加調査、増やせばいいというものではないので、ここからは調査員の知識と経験

に左右されます。

まぁ擁壁底盤に当たったのにもかかわらず、貫入抵抗大と捉えてしまって調査終了する

調査員さんはいらっしゃらないと思いますが

この場合にはどこまで擁壁底盤があるのかを予測できないといけません。

予測できないと調査ポイントがどんどん増えてしまって労力と機材を摩耗するばかりです(笑)

何らかの原因により、一部分だけ不自然なデータが出る場合には、その境界を探るよう

な調査が必要です。

先日、他社様の調査データにより地盤改良の依頼をいただきましたが、それがまさに

そんな調査を必要とするものだったのです。

しかし、追加測点はなく、境界が不明。

予想だけで工事設計をするしかありません。

安全側に設計するしかありませんが、実際の施工では思ったより貫入できず、材料が

余るというようなことになるかも知れません。

あるいは逆のこともあり得ます。

いずれにしても段取りが狂ってしまって計算通りでは無くなってしまうので、困ります

たまにそんな現場があります。

機械式になり誰でもできるようになった地盤調査ですが、それ故に

「何のために」

ということを自分で考えられていない調査員さんは多いと感じます。

それは地盤調査だけでなく、どんな仕事にも通じることだとは思いますが。

そして人生にも・・・。

とってもとっても大切なことだと思います。

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2011年12月22日 (木)

沈下修正工事/柱が浮いています。

今日からはまた新しい沈下修正工事が始まりました。

今回の家も隣家との間がほとんどないため、家の中からの施工となります。

今日はまず基礎下1.0mの深さまでスコップでただひたすら掘ります。

掘るのも疲れますが、掘った土を家の外まで運んでダンプに載せて処分しに行く

必要があるのでかなりの重労働となります。

下の写真は物置の中を1m掘ったものです。

上から覗くと深くてコワイです

Cimg5115

まぁこんな箇所が数ヵ所あるわけですが・・・

下の写真のような箇所もたくさんあるんですよ

Cimg5116

おわかりになるでしょうか?

基礎と土台が沈下して柱が浮いてしまっています

じゃぁその基礎はというと・・・

Cimg5112 

土台までも浮いてしまっています

そしてその下は・・・

陥没状態

基礎も浮いてしまっています

Cimg5109

建物は間口が狭いのですが、右側全部こんな感じです

地震などには大変危険な状態となっています

この土地は元々資材置き場などだったようですが、住宅を建築するにあたって土を

どばどば~っと埋めて建築したということです。

それでその埋め戻した土ごと地盤が下がってしまったのです。

今までもこのように土台や柱が浮いているケースは多いです。

今回のはなかなかひどいもんだなぁと思うのですが、

社長曰く、

1cm浮いていようが、1m浮いていようが、下に何もなかろうが同じことです。

ほんと!

その通りですよね

では、よいクリスマスを~

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2011年12月20日 (火)

困難な現場たち(その2)

すみません、ブログを放置してしまっていたまま12月も後半になってしまいました

少し前まで公私ともにバタバタする日々が続いておりました

毎年のことですが、年末までに建築完了したい、基礎着工までしたい、という急ぎの物件

が重なっていましたが、もう休みに入るということで少し一段落してきたようですね。

当社としてはちょっと困りますが

最近は同じ工種ばかりが続くということはなくなりましたが、狭いところや重機搬入が

困難な現場が多かった気がします。

1

この現場は幅が間口がものすごく狭く、手前の方の杭は隣地の前面道路から打設

しています。

近隣の方々のご協力も欠かせません。

2

この現場もご覧の通り間口が狭いので施工できる機械が限られます。

でもここにはビルが建つんですよ~。

3 

以前から何度か登場している、高台の現場での重機吊り上げ状況です。

この現場も広くはないので小回りが利く機械での施工となりました。

5 

この現場では小口径鋼管杭工法での施工となりますが、地盤が軟弱すぎて施工機が

入れないため、事前に表層改良をして入れるようにしました。

今でもしばしば設計や保証会社の方から改良工法について指示をいただく場合が

ありますが、こんな現状は一切考慮に入れておられないので指示工法をみてちょっと

苦笑するときがあります

地盤状態はもちろんですが、他にも周辺や宅地の置かれている状況をよく把握して

いないと大変なことになってしまいますのでご注意下さいね

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